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感想:「魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編」2巻 ※まじネタバレあり

先週に引き続きダブルセブン編。今回は2巻の感想です。

1巻の感想はこちら。

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作品情報

原作: 佐島勤
漫画: きたうみつな
出版: スクウェア・エニックス
レーベル: Gファンタジーコミックス



感想

えええ?!
エリカってクォーターだったのか!ドイツのCADメーカー社長のいとこの子どもぉおお?マジか。ちょっと待って、レオってドイツ系の研究所出身って言ってなかった?もしかして案外祖父母同士知り合いとか関係者だったりするのかな。

 

七草と七宝…なんだろ、むしろラブコメの波動を感じてきたよ。

2巻ラストは再度ケンカの勃発で終わってるけど七宝くんの方がもう不利っぽいwなんでケンカ売るかな?七宝のお父さんは静かな人っぽいのにね。

 

冗談はともかく、七宝が後ろに絡んでメディア工作とかなかなかきな臭くなってきた。それも議員まで使って。

って、五十里さん?普段温和なのにめっちゃはらわた煮えくり返ってる感がコワイよ?「原理的平和主義」に親でも殺されたのかなって勢いだった。

 

ていうかすげぇな。恒星炉実験。原作では詳しく描写されてそうだな。

廿楽先生、横浜の時にとっさに防御魔法使ってたのもかっこいいって思ってたけど、意地悪な取材にしたたかに対応して見せた先生…いい大人だ。

 

そしてっ!我が推しのケントくん、ヤバいくらいのモッテモテ再登場!

ですよねっ!こんな天使見たら引き込みたくなるのわかるよロボ研・バイク部!そしてお兄様にお背中ポンされるなんて、貴重な体験を~!「もう行っていいぞ」で「ありがとうございます!」って返して「ててて」って立ち去る姿!かわいい~~~!

さりげなく恒星炉実験でサポートに入っててかわいい!「何か手伝わせてください」とかお願いしに行ったのかな。萌。

 

1巻の伏線、3巻でどう回収されるのかな。楽しみ~。

 

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