感想：「出会って5秒でバトル」 2巻～7巻 ※ちょいバレ含

主人公の、霧崎くんへの塩対応よｗ

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作品情報

原案：　はらわたさいぞう
漫画：　みやこかしわ
出版：　小学館
レーベル：　裏少年サンデーコミックス

感想

小遣い上限まで行きそうなのを、我慢を重ねひとまず7巻まで。
来月になったら続き読むぜ。それまではアニメ見ようっと。

目が離せないよ～！

主人公がめっちゃ考えて考えて事実確認と思考をその度に修正して…となっているから、バトルにとどまらないのがほんとクール。

主人公は可愛い顔して甘味とりまくり。かわいい。実情は頭の中フル回転で、脳が常にグルコースを求め続けちゃうってとこなんだろうけどね。

2ndプログラムのチーム戦は、主人公にとってのチュートリアルの続きみたいなものに過ぎなくて。本番は3rdだった！

3rdプログラムは、モニターとして送られてきた妊婦が出産するほどの時間がかかるもので、これまでとはまるで違って。リーダーを据えた組織が3つ自然に生まれていて、チーム戦というよりは国みたいになっていた。とはいえそこでも「能力」っていうものをどれだけ理解しているか、使いこなせているかがカギになってくる様子。

3rdプログラムの途中から主人公のチームに参入することになった少女（元の世界で既に主人公に憧れていた）も、自分の能力についての一面しか知らなかったから本人は「使えない」と思っていたけれど、実戦で能力を使うことにより「こういうことだったのか！」と新たな発見をすることに。

3rd後半の戦争では主人公の事前準備と情報が活きて、彼の賢さにまたひとつきゃー！ってなった。

主人公とユーリちゃんのラブコメもかわいいんだけど、主人公に憧れてた少女がどう絡んでいくのか。ハヤクツヅキヨミタイ…