原作10巻、まだ読んでな…。
アニメではお話がサクサク進み今週から新章に入りますね。頭の中にしかなかった風景が映像化されてしかも動くので楽しみ、って話題がそれた。
3巻までの感想はこちら。
作品情報
原作: 永瀬さらさ
漫画: 柚アンコ
出版: KADOKAWA
レーベル: 角川コミックス・エース
感想
短編集です。
ひとつめの話はアイザック・ロンバール氏のお話。
一緒の課題に取り組んだ時にアイザックが考えていたことや「あの事件」の時に思っていたことや後悔などがすっごくよくわかりました。
アイリーンの兄たちが出てくるお話も。
兄たちがちゃんと出てくるの初めてかも!もう、三兄弟ほんと個性的過ぎ。
三男のあの姿もそこそこ驚いたけども。
二男!二男ー!!
まさかまさか和風のお部屋みたいなのに招いて居合いでもしそうな雰囲気かもしだしておいて。あれはないよ。(褒め言葉)あんなにも安全な武器?を使った試合(?)で命の危険を感じそうな勢いだったのはさすが魔王としかいいようがない!(爆笑)しかも勝利の魔王のセリフはかっこよかった。
長男はびっくりするほどお父様そっくり。
口ひげ映えたらドッペルゲンガーかコピー&ペーストになりそうよ。性格も多分これは父親ゆずりだと見たね!
アイリーンの兄弟よりもさらに強烈だったのは公爵夫人。
いやぁかっこいいわー!しかも強そう。二男の脳筋?っぷりは間違いなく公爵夫人のDNAを受け継いでると見たね。なんか生き方も引かぬ!媚びぬ!顧みぬ!感があるというか止まるんじゃねぇぞ感があるというか?なるほどアイリーンの「いっそ笑え」はここに集約してるのかと。
それにしても魔王の口説き文句は強烈だった。
わたし爆発四散するかと思ったよ。