ばにらんぶん

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感想:「悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」5~6巻 

現在アニメ放送中の「ツンリゼ」。

今回は5~6巻の感想です。

前回の記事はこちら。

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作品情報


原作: 逆木ルミヲ
漫画: 恵ノ島すず
出版: KADOKAWA
レーベル: B's-LOG COMICS


感想

5巻の表紙にもなってる年下枠ファビアンくんと接触するように神々から言われて彼のもとを訪ねた王子とリゼたん。王子のやきもちにはきゅん通り越してぎゅんでした!(わからんわw)

リゼたんの末の妹、あの子むちゃくちゃかっこいいな!実力で結婚相手も騎士見習いももぎ取る手腕。好き。あの子、人生2回目以降だったりしないかい?

 

フィーネちゃんとバルが、揃って侯爵のお仕事場へ正式訪問するところはめっちゃ笑いました。娘が欲しいなら俺を倒せ的なアレ。その場を圧倒的実力で押さえつけてしまえるフィーネちゃんはさすが。でもさ、本当はそんなことをしたいわけじゃない、強くなりたくって強いわけじゃないんだと自分の気持ちをきちんと伝えるようになった…つまり、それを言ってもバルとの関係は変わらないと信じられるようになったわけだよね。よく考えたら、正式訪問で緊張しまくってるときに手を繋ぐ要求をした時点で、フィーネちゃんは自覚しているよりもバルにココロ寄せてるんだろうけどね。もう少し時間が必要かな。

 

6巻ではなんといってもリゼたんが!強くなった!!

自力で切り開いてしまったし、斜め上に進化まで遂げてw

推しがくっついたら嬉しいよね!わかるよ小林さんっ!!!

 

現実世界、遠藤くんと小林さんの関係も…?遠藤くんの気持ちはお察しだけど、小林さんのほうはよくわからないなあ。でも今は「エーフェ」の謎とかもあって、正直彼女はそれどころじゃないのかもしれないね。

 

久遠…中に人がいる…?

 

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