感想：「転生賢者の異世界ライフ～第二の職業を得て、世界最強になりました～」19巻

ずっと継続して読んでる転生賢者。当ブログを開始した2021年3月から感想をのせているこの作品ですが、1冊の状態で感想を書くのは初めてです。急にどうした？って感じですが、この作品こそ急にどうした？って感じです！（歓喜）

前回15～18巻の感想はこちら

原作：　進行諸島
漫画：　彭傑
出版：　スクウェア・エニックス
レーベル：　ガンガンコミックスUP!

転生賢者、ここまで読んできて初めて萌えた。
ついにね「学園編」が始まりました。
入学試験をいつも通りの天然とスキルと魔法でやり過ごし。（でも途中で緊張でお腹痛くなってきたというのは意外だ）校長などの学園幹部の質疑応答もクリアし。学園に入学することになった主人公。

感慨深く「今日から学生か」と制服に袖を通したわけですが、そこは異世界。

おい、制服むちゃくちゃかっこいいな！

制服着た主人公むちゃくちゃかっこいいな！萌えたじゃん！

さらに直後、ちょっと中二ポーズ取ってる主人公がかわいかったｗ仕方ない、その制服ならそうしてしまう気持ち、わからなくもない！

とまあ不覚にもドキンコしてしまったわけです。

ところが、問題はここからだった！

校門をくぐった、入学式！（入学式！）

入学式が退屈すぎてこの国の歴史を勉強していたら急に新入生代表から襲われた！

待って。

待って何その美形。

何そのおかっぱ！

待って一人称「僕」ですか。ぅぉおおお！（顔を手で覆って天を仰ぐ）

ヤバい、好みのタイプ！キタコレ！！

転生賢者読んでて初めてキャラ萌えしたぜぇええ！

1ページぶち抜きでカシャっと納刀、名乗りを上げる彼。

「僕はテアフ　一応主席ということになっている」

さすが冷静な主人公。彼への対応が見事すぎて笑いましたｗｗ

そして入学式の仕上げ。

魔物が来たという情報に浮足立つ新入生。

さて…？

ばにらんぶん