サマリアール王家がついに救われる!
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作品情報
原作: くろかた
漫画: 久我山レキ
出版: KADOKAWA
レーベル: 角川コミックス・エース
感想
アルクさんがついに実力を発揮したよ!
炎を纏わせて斬る…それどころの話じゃなかったね。レーザー?高周波??そんな高温のエネルギーをぶっ放してた!恐らく何トンもの重量になるものを一刀両断にして見せたのだから、なるほど一騎当千の剣士として護衛として派遣されるはずだ。
ネア有能すぎる。
彼女がいなかったらさすがの主人公も手立てがなかったね。原因がわからないんだから。
今回の黒幕だった魔術師の仕掛けたこと、過去にしでかしたことが明らかになり、当時犠牲となった人々の悲劇が浮き彫りになる中でピンチに陥るネア。居場所がここしかない…と、主人公のそばで生きるために総力戦に至るところはカッコよかった!でも…ネアさん、けっこう主人公からの扱い雑だけど…いいの?ww
でもでも、エヴァさんにネアのことを仲良しではなく信頼してると言い切って。ネアさんも同じ気持だよね。いい相棒だ!(12巻ラストひでぇw)
主人公さ…
今回も治癒魔法の使い方間違ってて笑う。
ましてや、最悪なネーミングセンスで展開される技の数々。
敵からも味方からも受ける扱いが人外。ひどいw
解決後、街で配布されてたっぽい瓦版っぽいチラシ。
主人公が現在別行動中の女性勇者に想われまくっているというw犬上やりやがったねwいや、ブンヤが嗅ぎつけて10割増しで話を盛ったか?
顔はともかく、
髪型は原型残してるわけで、実際の主人公を知っている者じゃないとあんな風に描けないよね。話も噂や伝聞で週刊誌程度の信憑性っぽいし?
案外情報戦で勇者達苦戦してたりして。
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