感想:「悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」7巻 ※本編バレ含
ご覧になりましたか?
こちらです↓
https://x.com/comibi/status/1833792696076714267
断片的な話から全体を勝手に想像して発言するのはよくないことだとは思うけど!原作者様の怒りに触れコミカライズの作画担当様を追いつめる…。
お二方がそれぞれに悩まれ苦しまれてのことだと思うのですが、どこのだれだかわからん編集者が作品のこれからを奪ったのにも関わらずのうのうと暮らしているだろうことに怒りがわきます。
前回の感想はこちら
作品情報
原作: 恵ノ島すず
漫画: 逆木ルミヲ
出版: KADOKAWA
レーベル: B's-LOG COMICS
※前回まで、原作とコミカライズ作家さまのお名前が入れ替わっていました。申し訳ありません。これまでの記事、全て訂正させていただきました。
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感想
いやぁ、番外編もかわいかった!
本編での舞踏会のあの軍服どうした?!って感じで凛々しかっこよかったリゼたん。てか、彼女の武器は槍だったのか。え、かっこいいな。敵から距離取って殿下を守るためですかもしかして。つくづく、リゼたんの世界は殿下中心に回ってるな!
なるほど、彼女がドレスで参加しなかった理由はそれか。実を取るという、現実的なリゼたんらしい選択で胸アツだったよ!
胸アツといえば古の魔女との総力戦!
攻略キャラもゴリラ娘も軍も巻き込んでの戦いは遠藤くんや小林さんじゃなくったって絶対興奮するよっ!!
破壊や破滅を望んで魔女に乗っ取られた孤独なお姫様なんてどこにもいない。(実際には少なくとも妹たちは姉を慕いまくってたわけだけど)
そしてピンチに現れるあの人のおかげと、リゼたんの対話により戦いは終わり…かーらーのー!!
スゴイ土下座!!
まった、ここ?ここで終わるの?!
KADOKAWAめ…許さん。