やばい、ハマったかも…。
めっちゃ繰り返し読んじゃってる。
作品情報
原作: 結城涼
漫画: 瀬川はじめ
出版: KADOKAWA
レーベル: 角川コミックス・エース
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感想
少女を殺害してしまう物語を避けようとして「白の聖女」ことリシア・クラウゼルから逃げまくる主人公。彼自身の魅力を無意識に感じていたのかな。「自分の住む町に来てほしい」お手紙からダダモレする感情は非常に美味でしたー!!はーかわいい!
主人公のお行儀の良い男児っぷり。これ、小学校で同じクラスにいたら絶対モテまくるよ。学業も運動もできて優しくて顔も整ってる…って完璧じゃん!本人はきっとそうは思っていなさそうだけどね…未来回避するのに必死だし。
それはそれとしてちゃんと何のことについての話なのかを明確にしないと、大事故ですよお嬢様。
対立する勢力からの計略にハメられてしまったかもしれない聖女の父。3巻では初めて彼女の父親レザード・クラウゼル氏が出てくるんだけど…
おい、めっちゃイケメンだな!!
美青年やん!うわー!うわー!(大歓喜)
って思ったら!
誘拐犯の魔獣使いさんの姿が全身出たじゃん。
おい、めっちゃイケメンだな!!
美青年やん!うわー!うわー!(大歓喜※2回目)
だめだろ、長髪銀髪エルフとかそんなもん美形に決まってる…。
あかん、お父さんとエルフで物語かなり持っていかれたww感想どころか内容全部頭から吹っ飛んだよww(だめじゃん)
みんなして、ろりしょたの二人連れを次々襲いおって。
そう思うとさ、主人公の各種魔剣って本当にチートかもしれない。
魔法とか術とかに詳しそうなエルフが、杖を奪われたとき驚いていたから世の中にあまり知られていない能力ってことだもんね。
次巻も読むよー!!