ばにらんぶん

読んだまんがの感想を800字以内で書いています。

感想:「女神の妄想」上下巻 ※ネタバレ交えてる

妹からもらったまんが。(特典目当てで複数買いしたもののうち、家に置いても安全なものをたまにくれるようになった)ありがとう、妹よ。

 

 

作品情報


著者: 雨宮理真 
出版: 大誠社
レーベル: オンリーリップスコミックス



感想

わたしは超シングルタスクなので、何かをしながら人の話を聞くとかができません。
それだけでも主人公すげー!!ってなっていました。

 

イケメン年下いいですねっ!でも5歳違うとジェネレーションギャップみたいなの出てきちゃうので、勝手に心配しちゃうけど。

 

後輩ちゃんのマウントすごいwまあよくあることだよねぇ。もやもや。
でも、仕事のミスを主人公にかぶせたことに罪悪感を持っててちょっとだけ行動したところに、憎み切れなさを感じたり。そら主人公も内心イライラしながら甘やかしちゃうかぁ。

 

下巻の、ヒーローのまっすぐな告白。

意識に入らないとどうにもならないって考えてのヒーローの神の一手。遠まわしに言ってものらくらかわしそうな主人公だからね、直球告白は最善手。

ああ…きゅんきゅんだよぅ。

返事を求めていないところが、駆け引き上手すぎだろヒーロー。

もうね、主人公の答えは最初から決まってたよね。「年上ぶって」っていうのが彼女の地雷だったから年下あり得なかったんだもんね。

自分で考えてちゃんと自分で行きつく。しっかりした人だからそういうのに安心感を覚えた。

「どんな困難や理不尽にぶつかっても 伊鈴さんと背中合わせで闘えるようになりたいって」って、ヒーロー、あなたの好み、わたしとマッチしてるわ。最高!

 

そして最後。

主人公の誕生日で年下強権発動。

「やっぱりもう少し一緒にいたいです」

めちゃくちゃかわいいな!そら主人公も「かっわいー」って言っちゃうよ。

はぁ、萌えた萌えた。

 

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