ばにらんぶん

読んだまんがの感想を800字以内で書いています。

感想:「魔法科高校の劣等生 会長選挙編」※ネタバレあり

魔法科のコミカライズ、そういえば読んだことなかったけど、来訪者編よりも先はどこを読めばいいんだ…と途方に暮れて発見した「会長選挙編」!

これ!

これ読まなきゃっ(使命感!)

 

 

作品情報


原作: 佐島勤
漫画: 柚木N’
出版: KADOKAWA
レーベル: 電撃コミックスNEXT



感想

入試主席合格の才媛にしてガジェットオタクな小動物。
70億人に愛される中条あずさちゃんのお話がまんがになってるとは!
昔読んだきりなので、原作にあったっけ?ってすっかり内容忘れてたけど、最後まで読んで「あっ…!」って記憶が蘇った。(原作5巻みたいです)

 

はー、あーちゃん、最初からさいごまでめっちゃかわいい。

会長なんてできないってそりゃそう言うよねぇ。どっちかというと裏方好きだよね、あーちゃん。あんなに頑なに会長選挙出馬を断るあーちゃんが、どうして会長になったのか、読んでいくほどに謎が深まる。(記憶抜けてるので初見のように楽しめたw)

 

3話扉のあーちゃん、シルバー・モデルのCADにほおずりしてて可愛いな。

のどから手が出るほど欲しいもんね。シルバー・モデル。

お兄様にしてみればあーちゃんをエサで釣るなどチョロイよなぁ…w

実に卑怯だなって思ったけど、あーちゃんにしても「1年がんばればいいだけだし。深雪さんもいるし」とかぴぴって計算しただろうし。双方幸せならいい…のか?

 

校内には意外とあーちゃんのファンも多いみたいだし(わたしもあのあーちゃんのファンクラブみたいなの入りたい)それこそ「地位が人を育てる」って感じの1年になりそうだなぁって思った。がんばれあーちゃん!

 

って思ってたのにオチ!
票数えぐいw

深雪さんが「じゃあ私はそんなに偉そうで鼻持ちならない態度でしたか?!」って取り乱し半泣きしてるのかわいかったw

 

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