ばにらんぶん

読んだまんがの感想を800字以内で書いています。

感想:「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」※ネタバレ含

TwitterのわたしのTLでおすすめされていた作品です。 

コミカライズ3巻まで出てるのでそこまで読みました。 

 

暗殺を生業にしていたイケオジが、最後は手の込んだ暗殺をされて…気付けば神(?)の目の前。神は条件付きでイケオジを転生させてやると説明。そしてイケオジが問う。「殺してほしいのは誰かね?」

って、ハードボイルド的な何かが始まると思ったら!!
イケメンに育ちそうな美少年が神との契約のため己を磨き始めました!

 

 

作品情報


原作: 月夜涙
漫画: 皇ハマオ
出版: KADOKAWA
レーベル: 角川コミックス・エース

おすすめポイント

美青年に成長しつつある美少年、そして女子。かーらーのー太もも!

太ももに備えてある得物とか、もう最高ですね。ガーターベルトなのは大変結構なもので、拝んでありがたく細かく観察させていただいています。スカートまるごとめくれておへそ丸見えなので、お腹を冷やさないか心配になりますが、ビジュアル的にはそうとう素敵です。ありがとうございます。

主人公は目的をまっすぐ見据えて全くブレません。

そこがカッコイイわけですが…2巻で出た、健全な成長期の男子の生理現象が!もう!やらかしてしまってものすごい気まずさを覚えているところが愛らしい。いいぞもっとやれww

 

全体の感想

主人公はあらゆる知識・技能・ネットワーク等を、すべて暗殺のためのものとして貪欲に得ていきます。

わたしは基本的に潜入とか忍ぶとか…そういう要素が好きなのでわくわくです。

1巻では身寄りのない行き倒れの女の子

2巻では孤児院の女の子

 を洗脳技術も用い忠実な助手としていると主人公は語るわけですが…

主人公はかっこよすぎて多分洗脳されなくとも骨抜きな気がします。

 

3巻ではいよいよ勇者(ショタぁ…)と対面するのですが…なんだかとっても不気味な雰囲気をまとって不穏…!

 

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