3巻から急展開となってる武闘派令嬢、5巻でも驚きの展開になってました!
(あれ?わたしって3巻以降感想書いてなかったっけ;)
800字縛りする前の、1~2巻感想はこちら↓
作品情報
原作: きゃる
漫画: 白瀬やや
出版: 双葉社
レーベル: モンスターコミックスf
感想
国家レベルの犯罪を暴き、身近で信頼していた者の裏切りに遭い、バッドエンドを迎えてしまうという乱高下人生の主人公。
ちょっとご都合すぎるかなっていう気はするけど、国家転覆レベルの出来事とかも起きちゃってるからもう驚かんぞw
王太子かっこいいよ!相変わらずきらっきらしたご尊顔でやっぱ好き。しかも主人公にベタ惚れでちゅうまで!きゃー!こんなの、コレットじゃなくったって好きになっちゃうよね~。確かに2Dだった王太子が王子様っぽく助けてくれて(王子様だよ!)お姫様抱っこされちゃったりしたら惚れちゃうよね。目の前で主人公とくっつくとか嫌になるのもよくわかる!わたしなら近くで見たいから推すような気もするけど、好きの度合いに寄るかもね。まあ推しと主人がくっつくのが嫌だという気持ちがわからない訳じゃないんだけど、ヤンデレ気味になってきた兄上焚き付けて加担するのは良くないよなー!ヤンデレは一途て感じでわたし的には大好きだしありがとうございます!って感じなんだけども。
バッドエンド、ついにって感じだね。コレットもこれでめっちゃ後悔してると思うし、恐らく時間が戻れるならあの時の自分を殴りたいって思っただろうな。
バッドエンド越えても主人公はたくましかった!
王太子にきゅんしつつも、主人公が心配で次巻を待つよ~。