ばにらんぶん

読んだまんがの感想を800字以内で書いています。

感想:「鴨乃橋ロンの禁断推理」2~3巻 ※ネタバレはできるだけ避け…

1巻の感想は以前に書いたので、今回は2~3巻の感想を。

↓1巻の感想はこちら

vanilla-mocha.hateblo.jp

作品情報

著者: 天野明 
出版: 集英社
レーベル: 少年ジャンプ+


感想

いやぁ、濃いね。ほんと濃い。相変わらず情報が積載オーバーだ。
黒蜜への執着半端ないだろ、主人公。そして手芸うまいなw

そしてそして!
以前ちらりと聞いていた新キャラ、もふ先生が登場~!!

まさか天才脳外科医とは!ただし壊滅的に不器用。包帯も巻けないし画面見えないくらいのバリフォンをご携帯wリンゴを切るだけで包丁が自分にすっ飛んでくる致命的(物理)なまでの不器用さには驚いたし、初登場の絵面はとんだ病み系美少女で度肝を抜かれた!

しかしもふ先生、ロンの何かに気付いたようで…やだ、何よ気になるじゃないの。

 

2~3巻にまたがる事件では、ロンの過去がちょっとだけ明らかに。

そして誰かの思惑でハメられたと気づく…。

ていうか、また探偵養成学校の先生が出てきたよ!みんな日本語達者だな!ありがとう!

 

そして一色刑事、なんと愛知へ出張!!

ありがとうございます。愛知へようこそーーーー!!(歓喜

最初の愛知県警ってあれ、名古屋駅の近くのやつ?

「大寿美」ってもしかして「大須」の商店街なのかしら?アーケードもあるし2話目冒頭ではっきり「名古屋」って書かれてたし。

一色くん、味噌煮込みの店で食事してるけど、食べてるのもしや味噌煮込みですか?取り皿とか土鍋の蓋を使わずに直で食べるとはすげぇな。しかも水なし。のど乾かないか心配になるわ。あー…もう1週間以上味噌煮込み食べてないから禁断症状出てきた。(←家族からは味噌煮込み飽きた言われてるので自粛中)


くそう、ネタバレ避けながら感想を書く難しさよ…。

 

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