ばにらんぶん

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感想:「そうだ、売国しよう~天才王子の赤字国家再生術~」5~6巻 ※ネタバレ満載

7巻が発売されたのに5~6巻の感想。
遅れ気味ですみません。
前回3~4巻の感想を書いたのは6巻発売時の頃でした。内容はこちら。

vanilla-mocha.hateblo.jp

 

作品情報


原作: 鳥羽徹
漫画: えむだ
出版: スクウェア・エニックス
レーベル: ガンガンコミックスUP!


感想

アニメではハガルさんは隠居したことになってた!(アニメも見直したw)
ゼノヴィアが軍服着て現れてたのも、男装…のつもりだったのかとコミックス見て驚いたよ。あんなにかわいいあんよ丸出しで男装もないよね。

選聖侯、イカれちゃった奴しかいなかったことにビックリした!それが各国の代表だなんて、なんと嘆かわしい。

グリュエールはまあ…うん。あとで出るよね。

シュテイル・ロッゾ…ドSの変態じゃねーか!ドン引きだよ!
カルドメリアの高レベル病みは漫画でも同様で!しかし60歳?!そうか…アニメで「いたずら好きのおばあちゃんですもの」はこれだったのか!

オルドラッセのおかしさも際立ってたね。もし逆鱗に触れてなかったら王子どうしてたのかな。しかし突発的な殺害なのにあっという間に「計算」をして「できる限りの嫌がらせ」までして出奔するなんて、さすウェだよ。カッコよすぎる。…やってたことはご自分がおっしゃってた「蛮族」の行動だったけどな!

ゼノヴィアやヘルムート王子の件も、漫画読んでストンと落ちたよ。

 

5巻の最初に言ってたハガルの件。

まさかこれも全て王子の掌の上で、しかもハガルさんとの共謀だったとは!
6巻末まで読んでもう一回5巻読んであああ!!ってなった。ぐぬぅ。6巻SS読んだ後だと、ハガルさんと王子王女との関係が微笑ましくって。なるほど、前から彼は王子の懐刀だったんだね。丸っと2冊分、わたし騙されたわー!w

 

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