アニメ見て、まんがではどうなってるんだろうと気になって楽しみにしていたシーンがついに出た!
10巻の感想はこちら。
作品情報
原作: 鳥羽徹
漫画: えむだ
出版: スクウェア・エニックス
レーベル: ガンガンコミックスUP!
感想
アニメでも描かれていた「ウェインの心の中の獣」については、まんがでも読者がわからないようになっていました。
ウェインが一番大事にしてることを考えるとあれかな?と思い至るものはあるけど、それくらいならあのグリュエール王がそこまで驚くかなって。だって選定侯でありながら被差別民族であるフラム人と同席するほどの人なんやで。グリュエールの前にわたしが気になるわ!!
で、新章突入!
次巻予告で牢に入れられてるシーン出たけど、さすがにただの囚人ではいないなー。(しかもちゃっかり学友の名前を使ってグレンって名乗ってるしw)
ウェイン王子の機転と度胸と弁舌のすごさは相変わらず。まさか助けに来てもらうための手段と、牢の中の待遇改善?を一度にやっちゃうなんて。
しかも、ちょっぴり与えられた情報から正確に情勢を読み取り見抜くところはさすが。
きた!きたよイケメン!!
牢獄仲間(?)の人がイケメンさんで。もちろん物語のキーパーソンなわけなんだけど、今回の王子の悪巧みはイケメンさんと組むことに。イケメンさん、いいよー!口調丁寧語だし所作も丁寧だし、イケメンだし。
物語の途中で痛めつけられてかなりひどいケガだったみたいで、今もまだ片目が開かないまま。痛々しい…。
そんなイケメンさんと協力して、狙いの人物・品物を追いつめたまではよかったけど…既視感のあるシーン。落下からの…。
(でもコミックス3巻読み直してみたら思ってたより違った。アニメのシーンなら似てるかも)
どうする、ウェイン。
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