ばにらんぶん

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感想:「魔法科高校の劣等生 スティープルチェース編」1~3巻 ※ネタバレ含

ケントくんが久しぶりに登場~~~!

 

作品情報


原作: 佐島勤
漫画: 蒼和伸
出版: KADOKAWA
レーベル: 電撃コミックスNEXT



感想

2巻で久しぶりにケントくんが出た~~!九校戦の技術スタッフだよっ!1年生にして技術スタッフになるって相当なんだよね確か。ケントくんったら可愛い顔してなんなの?やるの?やっちゃうの?でも前日眠れなくってお兄様の目の前でコケるの、ヒロイン過ぎん?

 

そんでもって久しぶりの一条さん!

くっそぅ、相変わらずのイケメンだわ。でもお兄様に対する態度と、会話…なんだか上手いこと転がされてる感じ?でも正統派って感じの一条さんはやりかたも考えもまっすぐで本当にきらっきらしてる。

 

けっこうびっくりしたのが五十里さん。

千代田さんと同室の深雪さんとお部屋交代して、五十里さんと千代田さんが同室とは!同室とは!!ん~!

みきみづがさ、みんなの見てないところでちょっとずつ進展してるんだね。微笑ましいな。美月ちゃんが真っ赤になってるとこがもうっ!もうっ!!きっと青春ラブコメな毎日なんだろうな。いいんだよミキは。すこーしづつ近づけば!ヘタレなくらいでちょうどいい。

 

それから、十三束くん。魔工科でありながら2年でも九校戦出場とはさすが。

やはりというかエンジニアには平河氏が付きましたか。ふふ。平河←十三束←エイミィも気になって仕方ないな。

 

お兄様も人間なんだな。

毎回過労死レベルで動き過ぎなのよ。深雪さんが実力行使してきたくらいだもんね。でも止まってくれて良かった。

沢木先輩、お兄様がシールドダウンのエンジニア担当だったのね。コミュ力高い沢木さんだから、お兄様の変化にも気づいてて信頼関係できてることがなんか嬉しかった。


しかし周郎…まだまだ暗躍は続きそうね。

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