タイトル長いw
そしてジェラルドの顔がめっちゃくっそ好み。ドストライク!
ヒーローであるルーファスは左耳に二つのピアス、
ジェラルドは右耳に1個のピアス。
これなんか意味ありそうだなぁって思って調べた。
…うぅ、わたし、ジェラルドの顔、めっちゃくっそ好みなのになぁ!
作品情報
原作: 琴子
漫画: ぼてまる
出版: 講談社
レーベル: KC SIRIUS
感想
冒頭から飛ばしていますが、ものすごく先が気になります。
幼女が大人のカラダの中に入る、っていう設定は初めて見ました。
しかも、同じような立場の子ども達が同様の目に遭っている。つまり組織的な企みですよね。少なくとも4人もの貴族子女は間違いなく一緒に支え合って過ごしてきたわけだし、主人公が気付いた時にいた場所で「お前はココで一生働くんだよ」って言われたところからすると、そいつはちゃんと状況を理解してるっぽい?
それはともかくとして。主人公の知らぬ間にとことん評判を落としていた主人公。いきなり婚約破棄からスタートして訳が分からないのは主人公も読者も同じで、あんなに婚約者を怒らせるに至ったとはいったい何が…って思ってるうち、明るみにでる悪行は想像以上で、ほんとこれまでよく我慢していたな婚約者殿…と。
しかし、情があるのか幼少のころの主人公が忘れられないのか…それでも主人公に冷たく仕切れず手を貸してあげるシーンが度々あって。ずっと主人公のことを信じていたんだなって感じで、デレてるところ見て胸がきゅってなった。そんなにも主人公を好きだったんだねぇ。
早くこのすれ違いのような状態がなくなって、二人の仲が進展することを願ってやみません。
ところで腰痛持ちのジェラルドさんよ。おまいさんの狙いはいったい誰なんだい。
そして入れ替わり現場仲間と同名の謎の淑女。お前何か知ってるのかーーー??