ばにらんぶん

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感想:「魔法科高校の劣等生 古都内乱編」1~2巻 ※ネタバレ含

ケントくんが出るたびにきゃっほいしてしまう体質になってしまったw

1巻でケントくん出た!

 

作品情報


原作: 佐島勤
漫画: 柚木N'
出版: KADOKAWA
レーベル: 電撃コミックスNEXT



感想

深雪さん、会長信任おめでとうございます。
お祝いの席にさりげなくケントくんがいて、わたしめっちゃ嬉しい!!

はひゃ~~!
みきみづ、ちょっとっ!

ミキがぐっと男の子!緊張してドキドキしてるけど、きっちり護衛でやることやってるところにすっごいきゅんとした!それも美月に気付かせずに。

「吉田家の次男が力を失った」っていうのはその筋では有名な話だったのか。しかし神童って呼ばれてたミキが力を取り戻したっていうなら、確かに野良古式魔法師では太刀打ちできないだろうなぁ。

しかもこのシーン、ミキが退けたのは1人っていう描かれ方をしてるけど、翌日お兄様と話してるセリフでは「そいつらの術は僕が全部破ったから」って。セリフだけでもかっこいいけど、ここ複数形になってるよね。一人だけじゃなかったんだ…って驚いた。

いいね、みきみづ。お兄様「美月が好きだと白状しているようなもの」だなんてw声に出さずにいてくれてありがとうww

ゆっくり二人の関係がしていて嬉しいな。

 

さて、スティープルチェース編前半以来の登場、久島光宣さん。

ほほう、彼は「美貌の持ち主」なのか。周公瑾のような約束された(?)美形からしたら…ちょっと地味に見えてしまった。

水波ちゃんは光宣さんに首ったけね。1巻のあとがきには原作者様が光宣さんと水波ちゃんを「もう一組のヒーロー・ヒロイン」とおっしゃってるので、ただの高校生に終始するわけないよね。どうなるのか楽しみだな。

 

周公瑾のまともな戦闘シーンは初めてですね。てか美形であんなに強いって、卑怯でしょw

 

 

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