感想：「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」1～2巻　※ネタバレ含

最近はまんがでも好みの男を漁ってるばにらです。
今回はイケメンはほどほどなのですが、イケドラゴンに惹かれましてございます。（謎挨拶）

原作：　十夜・chibi
漫画：　青辺マヒト
出版：　アース・スターエンターテイメント
レーベル：　アース・スターコミックス

幼いころからの憧れ・騎士になるために励むけれどなかなか結果を出せずに、家庭内では冷や飯を食わされていた主人公の少女。ひょんなことから前世が聖女だったことを思い出した。聖女として活躍していたのに、最後は裏切られ敵の手に渡り惨殺された…。

うん。それは転生前のことはひた隠さなきゃ。命が危ない。

ちょっとあやしいところがバレそうになったときの、斜め上（むしろ斜め下？）の言い訳・ごまかしがアホ可愛らしいです。本当に馬鹿なわけじゃなくってちょっと天然っていう感じで。これバランスが悪いとただのバカ女ですが、実際はちゃんとしてる子なので安心して応援できます。

それでですね、今回とっても気に入ったのはドラゴン！！

黒竜のザビリアくん！

最初の語り口がもう…！かわいい！萌える！

「だから　僕はお姉さんのものだよ」

ぎゃぼーーーーーーー！ハート撃ち抜かれた。これあかんやつ。…ヒト化できてたら大変なことになってたけど、わたしが読んだ１～２巻では少なくとも小さいサイズになっただけだったから大丈夫。（大丈夫ってなんだ）

ピュア！なんかいろいろ浄化された気持ち。ありがとうございます。

騎士試験の時に出会ったイケメン紳士（騎士だよ）もいいかも。銀髪で騎士、ちょっとヌケてるところがあるっていうのは控えめに言って最高。

同僚になった銀髪イケメン、普通に恥ずかしげもなくお姫様抱っことかマジやりおる。タラシめ（歓喜）

騎士団上層も、主人公に注目しはじめてて…。

続きも気になるーー！

ばにらんぶん