ばにらんぶん

読んだまんがの感想を800字以内で書いています。

感想:「この音とまれ!」13~18巻 ※ネタバレ含

ざっくり、全国大会予選とかそのへんのお話から愛くんが2年生になったところ。前回の感想はこちら。

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作品情報


著者: アミュー 
出版: 集英社
レーベル: ジャンプSQ.



感想

さとわさんさ、子供の頃にしっかり甘えられなくて、だだのコネ方大失敗してたことを気付かされて、憑き物落ちたから、お母さんが来たことに気付いてもいつも通り弾けたんだよね。もうね泣いた(またか)。

演奏聞いたお母さんとの再会で、お母さんがとても優しい顔で…涙ボロッボロですよ。

2連泣。

 

さとわさんを一人にしない時瀬箏曲部がほんといい!

そりゃ「みんな大好き」だよね。うんうん。

 

愛くん、幼女に取り憑かれたときにしゃがんで目線合わせて対応してて…人柄の良さ出過ぎじゃない?くぅうう!さすちか。

 

全国決まった瞬間の愛くんの顔(手で隠してます)、おばちゃんもらい泣きしたわ。

 

さとわさんおうちに帰れて良かったし、晶先生も自分の道を見つけたし、心温まった。

 

新年度で新入部員、個性強い正反対な二人が入ったなって感じ。

イケメンの方がなかなか問題アリっぽいから今後どうなるかハラハラしてる。

滝浪先生が作った「和(あい)」は全員が主役らしいけど、神奈川大会の珀音高校とはまるっきり逆方向を目指す感じになるのかな。でも新曲は山本先生にも意見聞いたって話だし…まずは合宿みたいなので楽しみ。

 

 

でさ、恋愛パート。

二女が少女まんがだったって言ってたけど、少女まんがだったw

 

あーっもう!

なんだよ2年コンビ!すっかり両片想いじゃんーーー!

愛くんとさとわちゃんもたまに意識しちゃったり!ああん、もうっ!

本編も頭抱えながら読んでたんだけど、16巻末オマケまんが!

両手で顔を覆って悶えたね!尊いよチクショー!

17巻末オマケはおねしょた狙い撃ちだぞ。もちろん撃ち抜かれたぞ!

 

 

 

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