3か月連続刊行の2回目。
発売日なのを待って読みましたー!
作品情報
原作: 逢沢大介
漫画: 坂野杏梨
出版: KADOKAWA
レーベル: カドカワコミックス・エース
感想
経済の話、苦手なんだよね。(ばにらさんは大学時代経済学の単位を取れませんでした)
お宝かすめ取ったことがバレたのかとヒヤヒヤしてきたら、全然違うたくらみへのお誘いで。(いや待って、ユキメさんどうやってシャドウを呼んだんだろう?正体学生だってことは知られてるの?)
謎の男ムーブ…出た、シャドウ様の「楽しそう」。エージェント、憧れるのまあわかる。頭脳戦とかって超クールだもんね。
ていうかシャドウ様MHKの2時間ドキュメンタリーとか見てたんだw兌換紙幣とかそういうのならおバカのばにらでもわかるよ!義務教育で習ったからね。
ところで、月丹さんももしかして元ユキメさん陣営の人なのかな。そうじゃなきゃユキメさんが背中斬られるとかないだろうし…元は同じ釜の飯食ってたのかな。
わんこのデルタには主人公の正体が完全に見破られてたのウケる。
「力こそパワー」wwこういう言い回しほんとすき。
ガンマって今まで出てきたことあったっけ?初?いや、ドタバタ剣なんて今まで聞いたことないわ、多分初だよね。なんだこの残念感!新たなヒロイン出たって感じだぞ?ていうか七陰…大丈夫なのか心配になってくるねww
体洗って香水ぶっかけたところでわんこの鼻はごまかせないよね。
アホの子だから主人公のエージェントムーブに影響はないけど、ジョンスミスがシャドウだって1秒立たずにバレててさすがだった。
最後、まさに主人公が狙った通り。しかも絶妙なヒキで9巻を終わらすことに成功したね!
ある意味社会転覆なわけで、次巻どうなるのか…発売が来月だから待ち時間短くてありがたい!