3巻感想書いてなかったっぽいので3~4巻まとめての感想です。
1~2巻の感想はこちら。
作品情報
原作: 猫夜叉
漫画: 亀小屋サト
出版: KADOKAWA
レーベル: 電撃コミックスNEXT
感想
2巻で出てきた、お嬢様の母親と契約してる神。
こいつが…英雄神ですって?は?
いやあ見るからに邪悪でしょこのボクっ娘は。しかも「ユノきゅん」ておまえww
お嬢様VS主人公の姉。
これはおもしろい!どっちも主人公のことを非凡だと見抜く、ある意味似た者同士。今後の関わりも注目したいね。
「世界」の仕組み?について、とっても大きな闇がありそう。
全知全能の神の目的とかも不明だけど、最終的には主人公と似たり寄ったりのところで生まれた存在なのかもね。
彼の話に付いていけなくてポカンとしてる12歳主人公、かわいいなww
そして4巻はなんといっても、主人公の好みの外見を特盛したオリジナルの「神」。
いいね、なんといっても「クライムに負けないくらいのイケメンになってやる」素晴らしい!
実際変身したら青年でイケメンで…!
なのになんでポンコツなんだよ!!!!!!(萌え)
くっそう、イケメンなのにポンコツポンコツしやがって。おかげで顔からニヤケた表情が全然取れないじゃん。「なに言ってんの僕」っていうセルフツッコミも眩しいよ!
しかし神ではないはずなのに神としての名を騙るのにむちゃくちゃ苦労し、チート能力の神の名を答えそうになるし…そういえばゼウスさん、神として存在できてるのかちょっとアヤシイよね。主人公と融合しちゃってる?
ルナさん、全然何も情報ない中で察してるぽくてなんかすげぇな。わかってなくても主人公を信頼してるっていう男気?がめちゃくちゃかっこいい。