ばにらんぶん

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感想:「魔法科高校の劣等生 四葉継承編」1巻

以前、順番を誤認して買った「四葉継承編」やっと読める日が来ました!やった!

 

前回の感想はこちら

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作品情報


原作: 佐島 勤
漫画: きたうみつな
出版:  スクウェア・エニックス
レーベル: Gファンタジーコミックス



感想

四葉家の当主を正式に指名するっぽい。ついに!
アニメ勢からすると、1期のFLTでの青木さんとのやりとりが想起されるけど、なるほどこうして候補者たちが並ぶと深雪さんの魔法力が頭幾つ分も抜きん出ているのね。しかも他の候補者も「深雪で決まりだな」的な認識じゃん。あとは大人の思惑だったっていうことかぁ。ふむふむ。

司波と敵対してるっぽい新発田のところの候補者も、お兄様への大人たちの思惑?に対し「感情的な忌避感を正当化する理論武装にしか見えない」と考えているから、お兄様のことを一世代上の人たちの強引な手段は客観的に見て不自然なもののよう。まあ、あれだけの頭脳・戦闘力を備え、津久葉夕歌に言わせると「人間兵器」だから危険じゃないわけないやんって感じだけどね。深雪さんのガーディアンにしとくだけにしては火力が過剰すぎるわけではあるけども。

 

お兄様に与えられた新たなミッション「1月1日までに四葉家にたどり着け!」親戚のおうちに行くだけなのがそんなに大変なのか?って思ったけど、邪魔がひどかったwww

次から次へと現れる刺客。「笑ってはいけない」並みにめっちゃ襲われまくる兄妹。

 

っていうか、津久葉夕歌さんの魔法、めちゃくちゃえげつねぇ!!そもそも精神干渉魔法ってヤバイと思うんだけど、アレ普通に人を殺せるやつじゃん!ひぃっ!!さすが当主候補に挙がっただけのことはある…ということなの?って、やべぇ。

 

そんな強力な精神干渉魔法を弱体化してくる謎の存在。

お前か新発田息子ーーー!!

 

 

 

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