ばにらんぶん

読んだまんがの感想を800字以内で書いています。

感想:「悪友の俺がポンコツ騎士を見てられないんだが、どう世話を焼きゃいい?」2巻

わーい、待ってた2巻!

意味ありげに出てきた中性的な雰囲気の魔術師さん、どう動くのかしら?

 

作品情報


原作: 手島史詞
漫画: 双葉もも
出版: ホビージャパン
レーベル: HJコミックス



感想

会社ではないからその単語はちぃっとズレるけれど、シャスティルったら基本的に社畜脳!じたくにいいるより職場にいる時間が長くて、休み無しで働いてて、むしろ「休み方がわからない」「(職場が)自宅みたいな感覚で」とかマジ致命的。あれか、昭和の伝説「月月火水木金金」ってやつだね!24時間戦えますかって、シャスティルなら可能かw(聖剣の乙女モードの時に限るw)

バルバロスはバルバロスで、保護者と「あの子が気になる」モードを行き来してやっぱ尊いわ~。めっちゃ笑顔で二人を見守っちゃうもんね!バルバロスなんて、シャスティルが彼を「あなた」って普段呼んでて「一度だけお前呼び」ってめっちゃ細かく覚えとるやんけ!って思ったもんなぁ。無自覚に意識してるの、尊いよ。

しかも恋バナで逆ギレって、かわいいとこあるなぁ。巻き込まれた美形魔術師・ウェパルさんにとっては災難だったけど、二人のビミョウ(で今のところ繊細)な関係をちゃんと読み切れていなかった甘さが招いたことだから仕方ないね。馬に蹴られるんじゃなくて当事者に殴られてるだけまだよかった…?よくないw

 

いつも気にかけてる彼女のことだからこそ、シャスティルモデルのティーカップをサクッと選んじゃう姿に、レイチェル同様読者のわたしも「ごちそうさまです」ってなったね!特等席だよなレイチェル。

 

ポンコツポンコツ言われてるけど、並みの刺客なら一人で対処できるところはさすが。

でもねシャスティルの素敵なところは「いつもありがとう」って陰ながら守ってくれている所を素直に感謝できるところだと思うんだ。ほんといい子。

お幸せに!!ww

 

 

リンク